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本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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コンビニコーヒーのカップに広告

サークルKサンクスでカウンターコーヒーを頼んだら、こんなカップを見かけました。



苦肉の策、という感じもしないではありませんが、面白い施策です。ようするにカップに広告を載せているわけです。それで協賛金とかをもらったりするのでしょう。スペースの有効利用です。

カウンターコーヒーは、イートインで飲まれることもありますが、テイクアウトの場面も多くあります。コーヒーを持ちながらウロウロするわけですね。あるいは、会社のデスクに持ってかえって飲む、みたいな需要もあるかもしれません。で、上のようなカップがデスクの上に置かれていたら、たしかに宣伝効果はありそうです。

もちろん、あまりにダサいデザインはどうかと思いますが、施策の着眼点は良いですね。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 09:19 * comments(2) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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セブンが、ネット販売の即日受け取りへ

セブン&アイ、ネット購入コンビニで即日受け取り(日本経済新聞)

セブン&アイ・ホールディングスは、グループのスーパーや百貨店などで扱う商品を消費者がインターネットで購入し、コンビニエンスストアで当日に受け取れるようにする。


最近セブンさんでは「セブンイレブンは書店です」みたいなキャッチコピーをよく見かけますが、その路線を追求されているようです。物を受け取る場所としてのコンビニですね。

2015年中に首都圏の7千店で受け取り可能を目指すとのこと。

イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフト、アカチャンホンポといったグループ企業の品物が受け取れるとのことで、ネット販売と実際店舗の融合ということなのでしょう。

別の言い方をすれば、「あたらしい時代の利便性」を追求されているとも言えそうです。インターネットで買い物はするのだけれども、忙しいから家にいないので受け取れない。そういう層が確実に増えてきているのでしょう。

ちなみに、送料も手数料もかからないようで、さらに店舗での返品も可能とのこと。たんなる受け取り場所以上の存在であることは間違いありません。

当然、受け取るためには実際の店舗に足を運ぶことになるわけで、セブンでの売り上げの可能性も出てきます。まあ、どれだけ売り上げに貢献するのかはわかりませんが、とりあえず足を運んで貰うことは大切ですね。

まあ、こんなことができるのもセブンだから、という面が大きいのでさすがに他のチェーンはどうしようもなさそうです。

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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 10:20 * comments(2) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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四国のスリーエフが、ローソンに

以前、店舗数もそろそろ飽和が近いのではないか、みたいな話を書きましたが、ある意味ではその現れと言えるかもしれません。

スリーエフ、四国撤退へ まず高知の66店、ローソンに(朝日新聞)

高知県内にあるコンビニ中堅スリーエフの66店が、来春までに大手ローソンの店に変わることになった。


スリーエフさんが、高知で展開されていたエリアフランチャイズをまるごとローソンに譲るとのことです。

スリーエフは、基本的に首都圏集中で、四国エリアだけがポツンと存在していたようで、もちろんそこからの拡大を狙ってはいたのでしょうが、それを諦めたという風に見えます。

逆にローソンは、新規出店せずに店舗数が伸びた結果に。おそらく、同様の自体が徐々に進行していくのではないでしょうか。で、規模の小さくなったコンビニはじわりじわりとしんどいことになっていくと思います。

M&Aによる急激な変化ではなく、こんな感じで大手3社のコンビニに看板が染まっていく。そんな風に展開していくのかもしれません。四番手にはぜひ頑張って欲しいところです。

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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 09:45 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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ローソンから『まどか☆マギカ』のコラボ肉まんが発売されるようですが

先日、フナッシーまんを紹介しましたが、また別口のキャラクター肉まん。

ローソンで『まどか☆マギカ』のコラボ肉まん「キュゥべえまん」が発売!! 衝撃的なビジュアルにネットユーザーも戦慄「狂気を感じる」(ロケットニュース24)


コンビニ各社が人気キャラクターとのコラボまんを販売しているなか、ローソンが『魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボ中華まんの発売を発表した。中華まんになっちゃうのは、“まどか” でも “ほむら” でも “マミさん” でも “さやか” でも “杏子” でも “シャルロッテ” でもなく、マスコット面(づら)した絶対的黒幕「キュゥべえ」だ!!


キュゥべえが黒幕なのかはさておき、ネットでは人気のキャラですね。人気というか、有名というか。

ただ、似ているのかどうかは結構微妙なところです。かわいらしさよりは怖さが全面に出ている感じ。


魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえまん発売(ローソン)

告知画像に「僕と契約して、キュゥべえまんを食べてよ!」とありますが、えらい軽いノリの契約です。怖いです。

味はピリ辛麻婆味とのこと。「思ったより辛かった」みたいなことなんでしょうか。

発売は11月4日から。価格は165円(税込み)。

ええ、食べますとも。
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倉下忠憲 2014-09-28

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それぞれのチェーンの出店規模

コンビニ出店計画で格差鮮明 好調セブン1600店新設、ファミマは下方修正 (1/4ページ)(SankeiBiz)

消費税増税後の販売回復にもたつく中、国内コンビニエンスストア大手の出店計画に違いが生じてきた。


コンビニ業界の出店がさっとまとめられています。

セブンは1600店舗の強気の出店。ファミリーマートは1600から1300にやや縮小。ローソンは1030店の出店で、ミニストップ、サークルKサンクスは総店舗数が減少。

コンビニはまだ飽和していないという話を聞きますが、こうやってみると明らかに飽和が迫ってきているのがわかります。飽和していないなら、全てのコンビニチェーンで出店数が伸びているはずですからね。でも、上位のチェーンしか出店できないようになっていますし、また上位でも出店ペースはやや落ち込んでいます。

たしかにまだ飽和しきってはいないのかもしれませんが、そろそろ限界が近い、ということなのでしょう。店舗数を増やし、売り上げ規模を拡大してきたコンビニ本部としては、後は他のコンビニを取り込むか、あるいはコンビニ業態以外にも手を広げていく、ということになっていくのでしょう。
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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イオンが、ドラッグストアのウエルシアに統一へ

イオン:傘下ドラッグストア4社を経営統合へ 国内首位に(毎日新聞)

イオンは22日、ウエルシアホールディングス(HD)など傘下のドラッグストア4社を2015年9月までに経営統合すると発表した。4社の売上高は単純合算で5132億円となり、マツモトキヨシHD(4953億円)を抜いて国内首位となる。


イオン系列のドラッグストアが統一されるようです。ウエルシア一本化とのこと。しかし、単純合計で5132億円というのはすごいですね。やはり単価が高いのでしょうか。

ドラッグストアも、コンビニと同様に激しい競争があるようですし、そもそもコンビニとの競争もあります。というか、すでにコンビニとの業態的な境界線が曖昧になりつつある、といってもよいでしょう。

今後イオンが、ドラッグストア業界により力を注いでいくとしたら、コンビニやスーパー界隈にもまた微妙な変化があるかもしれません。
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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サークルKサンクスで「アルドノア・ゼロ」のキャンペーン

サークルKサンクスのアニメ連動キャンペーン。

また、微妙なところを引っ張ってきましたね。いえ、私は大好きなんですが。

アルドノア・ゼロ フェア(サークルKサンクス)

おい、二期どうなるんだよ、というところで一期が終わってしまった『アルドノア・ゼロ』の特製クリアファイルなどがもらえるキャンペーンです。

対象商品を二個買うとクリアファイルが、またレシートを応募でオリジナルデザインのタペストリーがゲットできるとのこと。ショルダーバック、缶バッチ、お菓子とソフトドリンクの詰め合わせセットも発売されるようです。

ファンの方は心待ちにしておきましょう。

期間は10月28日から11月17日までです。


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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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サークルKサンクスの「大肉包」を食べてみた

先日紹介したサークルKサンクスの「大肉包」を食べてみました。



もちろん以前に存在していた商品ですし、うすうす気がついていましが、まったくもって「大きな肉まん」です。

200円で、わりと満腹感が得られますし、肉まん的美味しさはもちろんありますが、「もう一回買いたいか」と言われるとわりと微妙です。大ヒットにはならないでしょう。

明らかに男性向け商品だとは思うのですが、以前発足した女性向けお弁当を開発したグループなんかが中華まんもアレンジすると面白い商品が出てくるのかな、とは思います。
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Rashita * 新商品 * 11:19 * comments(0) * trackbacks(0)
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ファミマから「ふなっしーまん」発売

【ファン歓喜】数々のキャラまんを手掛けたファミリーマートから10月28日に「ふなっしーまん」が発売されるぞ〜!(ロケットニュース24)

そんななか、さまざまなキャラクターの中華まんを手掛けているファミリーマートが、ついにふなっしーに手を出した! その名も「ふなっしーまん」である!! これはファンなら必ず食べたい一品であるに違いない。発売開始は2014年10月28日、限定100万食なので絶対に逃すななっしーッ!!


記事の写真をご覧頂くとわかりますが、若干目が怖いです。

が、それはそれとして、これは話題になりそうです。なにせふなっしーですからね。ネタとしていじりやすい。ただ、味が梨味じゃなくてとんこつというのが気になりますね。

味は普通だった、というよりちょっと異色な味の方がウケそうな気はします。

発売は10月28日からで、価格は勢こく190円。サークルKサンクスの大肉包とあんまりかわりませんね・・・。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 10:19 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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駅売店とコンビニの出版物販売額

駅売店の出版物販売額がハンパなく落ち込んでいる件について(【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ)

まぁ、実質グラフを挙げてナルホドね、でオシマイといっちゃあそれまでなんだけど、駅販売店経由の売上減退状況が酷過ぎる。あのコンビニ経由ですら軽くいなされるほどのレベル。2013年度は前年度比で14.9%ものマイナス。鼻血が出そう。


グラフをみてみると、コンビニが-8.1%で駅売店が-14.9%。たしかにすごい落ち込みです。

ちなみに駅ナカのコンビニは、コンビニとしてカウントされている模様。そうすると、最近の駅売店がコンビニにシフトしている点はひとつの理由としてあるでしょう。店舗が減っているのであれば、売り上げ金額が下がるのは自明です。

でも、代わりにコンビニが上がっているかというと、そうでもない。そんなに単純な話ばかりでもなさそうです。

ちなみに駅ナカのコンビニは、標準的なお店もありますが、狭いお店も多く、本棚のスペース自体が狭い点はあるでしょう。セブンなんかだと、駅売店のスタイルそのままのお店もあり、雑誌は週刊漫画雑誌の最新刊がちょこっと置いてあるだけ、ぐらいのお店もあります。

そういうお店作りをする、ということは「雑誌は売れない」という判断が働いているのでしょう。そして、そのことが実際に売り上げが生まれない理由にもなっています。

駅売店の話は横に置いておくとして、これぐらい出店攻勢が続いているにもかかわらず、コンビニでの雑誌の販売金額が下がっているというのは、よほど雑誌が売れなくなっているのでしょう。まあ、暇つぶしとしての雑誌は、スマートフォンに取って代わられつつあるのかもしれません。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 10:57 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲 2014-09-28

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