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本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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「超おひとりさま社会」へのアプローチを探る一冊

こんな本を読みました。

日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 (光文社新書)
日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 (光文社新書)三浦 展

光文社 2013-04-17
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今後ライフスタイルが変化していき、当然それにともなって消費行動も変化していくよ、という本です。

タイトルにもあるように、変化の大きな道標は「おひとりさま」。家族単位での消費ではなく「一人で暮らし、一人でご飯を食べる人」が増えていく社会で、どのような商品やサービスにニーズが集まるのかが分析&考察されています。

すでにコンビニ業界でも、この「おひとりさま」型消費への対応は始まっており、宅配サービスはその代表例とも呼べるでしょう。本書でも、コンビニ周りのそうした施策が紹介されています。

面白いのは、それ以外にも「シェア型消費」にスポットライトを当てている点です。以下は引用。


しかし、それと並行して、一時的にみんなと一緒に暮らしたり、毎日ではないがみんなと一緒にご飯を食べたり、というようなライフスタイルも増えていくものと思われる。それは、私が「シェア型消費」あるいは「共費」とこれまでに名付けたタイプの消費行動が増えるということである。


これは私もまったく同感です。一人で生活しているからこそ、シェアに対する消費欲求が増える、ということは十分考えられるでしょう。それにアプローチするための業態として「コムビニ」が提案されているのも共感できました。

コムビニは別にコンビニの打ち間違いではなく、コミュニティ・コンビニエンス・ストアの略です。これが実際にどういったものなのかは本書に譲るとして、小さい子どもから高齢者までが「つい集まってしまう」ようなスペース、言葉を換えれば「場」というものを作ることができれば、単に売り上げを作れるだけではなく、地域への貢献という企業の役割もまた果たせるのではないかと思います。そういうものの存在は、きっと今後切実に求められるようになっていくでしょう。

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Rashita * 書評 * 09:55 * comments(0) * trackbacks(0)
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B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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新旧コンビニ族の傾向の違い

なかなか面白い記事です。

わくわく感を演出 コンビニ、単身女性の心つかむ(日本経済新聞)


コンビニは、「単身男性が雑誌と弁当を買うわびしい場所」といった一部イメージは過去のものとなり、「女性がスイーツなどの独自商品を選ぶわくわくする場所」となっている。


記事では、一昔前のコンビニのターゲット、つまり単身の男性を「旧コンビニ族」と捉え、新しいターゲットとなりつつある単身女性(新コンビニ族)と対比して、その傾向を分析しています。

単身男性客は、来店理由が「近い」からであり、目的の商品は「お弁当」で、コンビニに抱くイメージが「主な買い物場所」といった、わりと実用性に重きをおいた傾向を持っているようです。

対して、単身女性客は、来店理由が「手ごろな価格」で、目的の商品は「スイーツ」で、コンビニに抱くイメージが「わくわく」感となっており、単身男性客との傾向とは少し異なった色合いを持っています。

こういう印象の違いというのは、コンビニが少しずつ続けてきた「女性客の取り込み」の施策が効果を上げ始めているということでしょう。

問題は、コンビニの経営者が、こういうイメージの変転をきちんと飲み込んでいるのか、ということです。もし、女性向け立地のお店でありながら、単身男性客向けのお店作りや品揃えを行っているとすれば、非常にもったいない話です。

もちろん、単身男性客もいまだにコンビニにおいては重要な客層ですが、それはそれとして、新しいコンビニ客層に向けたお店作りをイメージしておくことも大切でしょう。特に、これからコンビニ経営を10年続けようと思われている方ならばなおさらです。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 09:39 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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ゴールデンウィークですね

さてさてさて。はやい人だともうゴールデンウィークに入っている方もいるでしょう。

もちろん、コンビニは休みなんて関係ないですね、というかむしろ忙しいですし、稼ぎ時でもありますね。

コンビニ各社もいろいろと動きがあるようで。

コンビニ弁当・おにぎり新商品続々 GW控え売り込みに躍起 (1/3ページ)(SankeiBiz)

この記事では、コンビニ4社の新商品展開がいくつか紹介されています。

お店の品揃えとしては、おにりぎやサンドイッチのハンディーな食品をしっかり確保しておくのが基本でしょう。時間帯を見極めて、カウンターフーズの売り込みをかけるのもポイントです。このあたりにセールがかかってくることもあるでしょう。

もちろん、低価格帯でアピールするのもよいのですが、お出かけ気分の時は、わりとリッチな商品にも手が伸びやすいので、そのあたりの在庫を削ってしまうのは少々もったいないですね。その意味で、ローソンさんの国産の高単価弁当の展開はなかなか面白いと思います。月末ということで、給料日にかかっているのもポイントですね。

後は、お出かけの時に必要そうな雑貨の品揃えあたりでしょうか。

連休は、リピーターを確保するのとは違う売り上げの作り方にはなりますが、取りこぼしはもったいないので、ぜひとも売り上げを作っていきたいところです。

最近の感じだと、「買い控え」みたいなのも薄くなっているかもしれません。多少攻めたいところではあります。
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Rashita * コンビニ・コンサルタント * 10:31 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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サークルKサンクスがSV向けにハイブリッドタブレットを導入

たしかローソンは、SV向けにタブレットを導入していたかと思いますが、続いてサークルKサンクスも同様の動きのようです。

サークルKサンクス、ハイブリッドタブレット1700台を導入


コンビニエンスストアチェーンのサークルKサンクスは、富士通のハイブリッドタブレット「STYLISTIC(スタイリスティック) Q702/F」を1700台導入し、3月から本格展開した。端末を提供した富士通が4月25日、発表した。


3月から本格展開と書いてあるので、すでに現場では実践的にばりばり使われているのでしょう。

このハイブリッドタブレットは、事務所ではデスクトップパソコンのディスプレイ。持ち出せばタブレット端末になる、という優れものです。データをいちいち端末間で移動させなくてよいので、スムーズに作業を進められるというのがポイントでしょうか。端末の管理費用も総合的に見れば安く住むはずです。まあ、クラウド使えばいいんじゃね?という気がしないでもないですが、それはまあいいでしょう。

さて、気になったのはこの端末ではありません。以下の部分に注目しました。


 また、富士通は社内実践ノウハウをもとにMicrosoftのExchange Server、SharePoint、Lyncなどソリューションを採用した情報共有基盤をサークルKサンクスに提供。この基盤上の業務システムの開発では多様化するマーケットニーズに対応するため、サークルKサンクスがアジャイル手法を採用して、柔軟かつ迅速なシステム適応を可能にしたという。システムは2012年12月から順次稼働を開始している。


書いてあることはほとんど意味不明ですが、サークルKサンクスに新しい情報共有基盤が導入された、ということぐらいは理解できます。この情報共有は、大変重要な要素で、その基盤が整えられたというのは素晴らしいものです。もちろん、ハードウェアだけあっても、使う人たちの意識(ないし社内ルール)がそれについてこないとまったく意味はないわけですが。

「サークルKサンクスがアジャイル手法を採用して、柔軟かつ迅速なシステム適応を可能にした」と書いてありますが、その効果は今年の後半ぐらいから見られるのでしょうか。ちょっと楽しみです。

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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 10:58 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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コンビニの「基本四原則」+α

アメリカのセブン-イレブンを窮地から救った日本流リーダーシップ(livedoor ニュース)

という記事で、セブン-イレブンの「基本四原則」なるものが紹介されています。



1.フレンドリーサービス

ヒューマンタッチ(人間味)、ハイタッチ(思いやり)の「いい気分のおもてなし」。小売業、飲食、サービス業の競争を左右する大きな要素です。


2.クリンリネス

清潔さ。お客様をお迎えするには、快適な環境が用意されなければならないということです。そしてそれは、いい気分、清掃の行き届いたアメニティ(快適性)の高い店舗空間、衛生上配慮の行き届いた売場、トイレや店頭、顧客からは見えないバックヤードも含めて徹底すべきだといいます。


3.鮮度管理

食でいえば味や鮮度や安全・安心など)。顧客が心を動かされるような魅力のある、満足度の高い価値ある商品が提供されていること。


4.品揃え

欠品のない品揃え。そしてそれは、顧客にとって満足度の高いものでなければならないといいます。つまり「欲しい人に、欲しいモノやサービスが、欲しいとき、欲しいだけ、より望ましい条件(価格・提供方法など)で買える場所であることが求められるわけです。


これらを徹底することで、日本のセブンも成長したし、アメリカのセブンの窮地も救うことができた。実に素晴らしい話です。

が、現在の日本のコンビニではどうでしょうか。「フレンドリーサービス」「クリンリネス」「鮮度管理」「品揃え」の基準は軒並みあがり、それは勝利するための条件というよりも、勝負の土俵に乗るための最低限のたしなみとさえ言えるようになってきています。それぐらい競争が厳しい、ということですね。

それでもまだ、上記の4つをまったく意識していないお店(というかオーナー)がおられますが、やはりそういうお店の売り上げは良くない、というかかなり悪いようです。

そりゃ、そうですよね。商品を買える場所が増えているのですから、わざわざそのお店で買ってもらうためには、上の4つを維持しつつ、その上でプラスアルファの何かを提供できるかどうかが問われています。それすら理解していないお店の売り上げが悪いのは、当たり前としか言いようがありません。

「クリンリネス」と「鮮度管理」に関しては、ある程度上限があります。新品のような棚と新品の棚であれば、新品の棚のほうが綺麗ですが、新品の棚以上に綺麗にはしようがありません。鮮度管理も、モレが一切無い、というレベル以上にはいきません。

しかし、「フレンドリーサービス」と「品揃え」に関しては、流動的な要素であり、いくらでもカイゼンの余地があります。私は、これに「来店の楽しさ」を提供する「コンテンツ」というものを加えることで、現代のコンビニというか小売業の原則にできるのではないか、などと考えております。
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Rashita * コンビニ・コンサルタント * 08:58 * comments(2) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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セブンに足並みをそろえて、サークルKサンクスのコーヒーも100円へ

あぁ〜、そうなっちゃいますか〜。という感じ。

サークルKサンクスが100円コーヒー ミニストップも導入(日本経済新聞)


 サークルKサンクスは6月4日から入れたてコーヒーを2割強値下げして100円で販売する。ミニストップも6月上旬までに全店舗に100円コーヒーを導入する。同価格のコーヒーで先行するセブン―イレブン・ジャパンに対抗する。


セブンイレブンが本格的に力を入れてコーヒー展開をしてきたということで、他のコンビニもその動きに注目せざるを得ない、というところでしょうか。価格帯をそろえてくるあたりは、いかにも「これまでのコンビニ」的です。

サークルKサンクスは130円で販売していたコーヒーを100円に。

なんというか、値段でしか勝負できる要素ありません、と言っているのに等しい気がするんですが、私の気のせいでしょうか。

ローソンのマチカフェのブランドコーヒーは180円(Mサイズ)なので、さすがに100円に値下げしてくることはないでしょう。考えられるのはSサイズの提供でしょうが、それでも100円ということはなさそうです。はなから競争の舞台が違うといった感じですね。

しかしながら、サークルKサンクスさんは100円という価格帯にそろえて、わざわざセブンと同じ舞台に立とうとしています。大丈夫なんでしょうか。

そもそもセブンは、セブンプレミアムの缶コーヒーが100円を切っているんですよね。そういう環境の中での100円コーヒーという点は忘れてはいけないかと思います。

なんか、こう、もうちょっと無かったのでしょうか・・・。シェリエドルチェと一緒に買うと、常に30円引きとか・・・。まあ、100円で販売してもばっちり利益確保できるんならば、問題はないわけですが・・・。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 11:21 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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毎月22日は、ローソンのロールケーキにいちごが載っかります

ちょっと面白い記事です。

ローソンのロールケーキに22日だけ「いちご」が載る理由(Business Media 誠)


ローソンは4月19日、全国のローソンで毎月22日限定で「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」を販売すると発表した。同社の「プレミアムロールケーキ」(150円)にいちごを載せたもので、同じ150円で販売する。


人気のプレミアムロールケーキなんですが、毎月22日だけ「いちごのせ」になるそうです。値段も通常バージョンと変わらず150円。

なぜ22日だけなのかというと、22日が「ショートケーキの日」だからだそうです。



22日とショートケーキって全然関係なさそうな気がしますが、実はあるんです。気になる方は引用元の記事をご覧ください。

もう、こじつけといえばこじつけなんですけども、単にキャンペーンを行うだけでなく、ちょっと誰かに話したくなるような要素を加味するのはいいですね。なかなかうまいと思います。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 08:58 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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マクドナルド、地域別価格をより細分化へ

ハンバーガーの値上げを決めたマクドナルドですが、価格に関してまた動きがあるとのこと。

マクドナルド/地域別価格体系を検証(流通ニュース)


2007年から導入した都道府県別を基本とした6区分の地域別価格を、都道府県に関係なく9区分(予定)の地域別価格に細分化し、より各地域の需要に即した価格で商品を提供することを目的に実施するもの。


現状は都道府県別の価格体系を、地域別にする、というのが方向性のようです。

現状であれば、距離が近くても県境のマクドナルドで価格が違うということが起こっています。都道府県という見えない線はあくまで行政区分上のものであり、消費マインドや収入といったものは、県境の前後でそれほど大きく変わることはないでしょう。
※もちろん変わる場合もあるでしょうが。

そこでもう少し詳しく地域を観察して、適正な価格格差の線を引く、ということでしょう。

まあ、価格格差と書きましたが、


新地域価格では、ビッグマック(単品)290円〜320円を330円〜360円、てりやきマックバーガー(単品)270円〜280円を290円〜320円、ハッピーセット420円〜490円を410円〜480円などに改定する。


最低価格から最高価格までの値幅自体は動いていません。単に、価格帯が上にシフトしただけです。これも、値上げ施策の一つ、ということでしょうか。
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Rashita * 小売・流通 * 09:03 * comments(0) * trackbacks(1)
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倉下忠憲 2014-09-28

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サークルKサンクスがiTunes Cardの値引きキャンペーン

毎度おなじみ、iTunesCardの値引きキャンペーン。実施するのはサークルKサンクス。

サークルKサンクス、iTunes Cardを最大20%直接値引きするキャンペーン開始(サーチナ)


 このキャンペーンは、サークルKサンクスの会員制度「カルワザクラブ」に入会すると利用できるもの。

  期間中は「iTunesCard」3,000円券を2,500円で、5,000円券を4,000円で、さらに10,000円券を8,000円で購入することができます!
なお、1人につき各10枚まで購入可能です。


記事にもあるように、デジタルコード付与ではなく、直接値引きです。明らかにサークルKサンクスの売り上げ金額に悪影響を与えるような気がしますが、買う方にとってはこちらのほうが嬉しい場合があるでしょう。

期間は4月20日から5月6日までなので、ご入り用の方はお忘れ無く。
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Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 09:29 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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マクドナルド、ハンバーガーなどを値上げへ

わかりきっていた流れですが、マクドナルドで値上げが行われるようです。

マクドナルド ハンバーガー値上げへ(NHKニュース)


日本マクドナルドによりますと、来月7日から、ハンバーガーは100円から120円に、チーズバーガーは120円から150円に、シェークのSサイズは100円から120円にそれぞれ値上げします。


20円、ないし30円の値上げです。金額自体は大きくはないですが、もともとの価格から比較すると割高感が出てきますね。まあ、こういうのは消費者は時間がたてば慣れるので、あまり問題ではないでしょう。

また値上げだけではなく、ポテトのSサイズが190円(~230円)から150円に値下げされるそうです。150円というと、値下げされたナゲットよりさらに安くなりますね。というか、今までが明らかに高すぎました。昔は、セットで注文してもらうために、ポテト単品の値段を上げていたのでしょうが、100円マックなどの導入で、単品指向が高まり、ついでにポテトも買ってもらえるようにしたほうがいい、ということなのかもしれません。

100円〜120円の価格帯を、150円〜200円あたりにシフトしていくのでしょう。

人件費のことを考えると、やはり100円、120円マックはやっぱり厳しいですよね。一消費者として、こういう値上げは快く受け入れたいところです。
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Rashita * 小売・流通 * 09:11 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲 2014-09-28

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