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本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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年賀状インクジェットとから食玩まで

店の売り上げに関する情報なのであまり詳しく書くことはできないが、ちょっと年賀状の話を。

昨今は、そもそもの年賀状の絶対数が減り、またパソコンプラスプリンタの環境がかなり「当たり前」になってきている中で、自分で作って出すという方は増えてきている。

となると、絵付き年賀状はあまり売れず、インクジェットの無地が売れるということになる。これは、最近では売り上げの分析からも傾向として出ていることだ。

しかしながら、今年は結構インクジェット用が残っていて、「あぁ〜やっぱりみんな電子メールに移行しつつあるのかなぁ」なんて思っていたら、である。

27日 70枚
28日 120枚
29日 450枚

↑が、大体のうちの店の年賀はがきインクジェット用の売り上げである。

みんな土壇場で書きすぎである。29日っていうとあと、2日しかない。

かけるのか?まあパソコンを使えばできなくは無いだろうが、なぜそんな土壇場まで書かないのだろうか。

私なんかは、さっさと書いて投函しておかないと非常に不安だし、とりあえず書かないにしても、はがきだけは購入しておくという対応はとっておくのだが、やはり忙しい人は忙しいのだろう。

おそらく、今日あたりもきっと売れていることだろう。

もちろん、仕事の忙しいサラリーマンの人たちは、とりあえず仕事納めしてからというのが「当たり前の発想」になるのかもしれない。

こういう、自分の当たり前と他の当たり前のズレということは意識しておかなければいけない。
発注における精度というのは、そういうズレが大きく関わってくるものである。

そういう意味で一番難しいのが、「食玩」や「玩具」である。
いわゆる、コレクション物と呼ばれている「おもちゃ」だ。

はっきり言って、あたりはずれが大きく、また読みづらいことこの上ないカテゴリーである。

アニメシリーズでも、初日に完売するものもあれば、2ケース納品して、2個売れて以来、まったくデータが動いていない商品もある。
そのあたりは、発注者の勘で判断しないといけない。

もちろん、安定的な人気商材というものはある。
「ガンダム」だ。
はっきりいって、ガンダムの世界はとてつもなく長い間続いているので、客層と呼べる世代がかなり広い。
お金を潤沢に使える世代(初代、Z〜)から、小遣いをもらっているお子様(SEED、DISTINY)まで、購入者の年齢層は様々である。
というわけで、ある程度のケースならば、まず問題なくさばけることが多い。

しかし、それ以外の商品は本当に適当な売れ方をする。食いつくマニアがいればOKということなのだが、どのあたりにそういうマニアがいるのかを、かなり真剣に考えなければいけない。
そういう判断の難しい商材は、そもそも発注しない、というのがある意味ベストな判断かもしれないが、それを繰り返していると売場が殺風景になっていく。
そのあたりが難しいところである。

というか、年末にまったく関係ない話題にものすごく熱中していることに気が付いた。これま、また年明けてから続けることにしよう。
Rashita * コンビニ * 23:31 * comments(0) * trackbacks(0)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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年賀状インクジェットとから食玩まで

店の売り上げに関する情報なのであまり詳しく書くことはできないが、ちょっと年賀状の話を。

昨今は、そもそもの年賀状の絶対数が減り、またパソコンプラスプリンタの環境がかなり「当たり前」になってきている中で、自分で作って出すという方は増えてきている。

となると、絵付き年賀状はあまり売れず、インクジェットの無地が売れるということになる。これは、最近では売り上げの分析からも傾向として出ていることだ。

しかしながら、今年は結構インクジェット用が残っていて、「あぁ〜やっぱりみんな電子メールに移行しつつあるのかなぁ」なんて思っていたら、である。

27日 70枚
28日 120枚
29日 450枚

↑が、大体のうちの店の年賀はがきインクジェット用の売り上げである。

みんな土壇場で書きすぎである。29日っていうとあと、2日しかない。

かけるのか?まあパソコンを使えばできなくは無いだろうが、なぜそんな土壇場まで書かないのだろうか。

私なんかは、さっさと書いて投函しておかないと非常に不安だし、とりあえず書かないにしても、はがきだけは購入しておくという対応はとっておくのだが、やはり忙しい人は忙しいのだろう。

おそらく、今日あたりもきっと売れていることだろう。

もちろん、仕事の忙しいサラリーマンの人たちは、とりあえず仕事納めしてからというのが「当たり前の発想」になるのかもしれない。

こういう、自分の当たり前と他の当たり前のズレということは意識しておかなければいけない。
発注における精度というのは、そういうズレが大きく関わってくるものである。

そういう意味で一番難しいのが、「食玩」や「玩具」である。
いわゆる、コレクション物と呼ばれている「おもちゃ」だ。

はっきり言って、あたりはずれが大きく、また読みづらいことこの上ないカテゴリーである。

アニメシリーズでも、初日に完売するものもあれば、2ケース納品して、2個売れて以来、まったくデータが動いていない商品もある。
そのあたりは、発注者の勘で判断しないといけない。

もちろん、安定的な人気商材というものはある。
「ガンダム」だ。
はっきりいって、ガンダムの世界はとてつもなく長い間続いているので、客層と呼べる世代がかなり広い。
お金を潤沢に使える世代(初代、Z〜)から、小遣いをもらっているお子様(SEED、DISTINY)まで、購入者の年齢層は様々である。
というわけで、ある程度のケースならば、まず問題なくさばけることが多い。

しかし、それ以外の商品は本当に適当な売れ方をする。食いつくマニアがいればOKということなのだが、どのあたりにそういうマニアがいるのかを、かなり真剣に考えなければいけない。
そういう判断の難しい商材は、そもそも発注しない、というのがある意味ベストな判断かもしれないが、それを繰り返していると売場が殺風景になっていく。
そのあたりが難しいところである。

というか、年末にまったく関係ない話題にものすごく熱中していることに気が付いた。これま、また年明けてから続けることにしよう。
Rashita * コンビニ * 13:59 * comments(0) * trackbacks(1)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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後継者を求むコンビニ

ローソン、24時間営業を一部廃止へ オーナー高齢化で

コンビニエンスストア2位のローソンの新浪剛史社長は、一部の店舗で、24時間営業を2年後にもとりやめる方針を明らかにした。高齢化が進む加盟店オーナーに「体力的につらい」との声が強まっていることが背景にある。「24時間営業」はコンビニ業界の大きな特色だけに、業界初のこの動きは、競合他社にも波紋を広げそうだ。


この問題は一度、雑誌の月刊コンビニでも取り上げられている。
ローソンが24時間営業の見直しをするのではないか、という噂は以前からあった。それがいよいよ方向性を持って動き出したということなのだろう。

今では、コンビニというのは24時間営業は原則である。
特殊な事情を持つ店舗を除いて、ほとんどの店舗が24時間の営業を毎日毎日繰り返している。本当にご苦労様である。
もう、11時くらいにしまる店舗だと「不便」とすら感じるユーザーも多いだろう。
コンビニ以外の業種も24時間営業を行なうようになり、よりいっそうコンビニの24時間営業は必要になりつつあると多くの人が感じているかもしれない。

しかしながら、コンビニで働いている一従業員として考えるならば、24時間営業は「絶対に必要」なものではないと思う。
地域の立地や環境などを踏まえて、きちんと営業体制を考えるべきであろうと思う。
しかしながら、それは本部にとって負担になってくる。本部側のオペレーションもまちまちになるし、SVなんかもより力のある人材が求められることになる。

だが、24時間営業を負担に感じているオーナーさんもおられることだろう。

私もよく、商圏近隣のコンビニを視察に回るが、早朝・深夜などまだまだ現役で店舗に出て接客されているオーナーが多い。というか大半がそうである。
自ら店舗に出なければ、店の状況がわからないということも一面としてはあるだろうが、単純に人件費の削減という意味合いも大きいと思う。

複数店を経営されているようなオーナーで無い限りは、やはり365日24時間のどこかで、店舗に出なければいけない、という状況であろう。

関連する記事で
コンビニ、後継者確保に懸命 24時間営業見直し

ローソンの24時間営業見直しは、コンビニエンスストア各社が力を入れている加盟店オーナー確保策の一環だ。既存店売上高が減少傾向なだけに、売り上げ全体の成長を持続するには、店舗数を増やさざるを得ないからだ。だが、既存店オーナーは高齢化問題を抱え、新規募集にもかつての手応えはないという。


というのがある。単純に複数店を持つことができるオーナーは、店を任せられる人材を持つことができているということだし、そうで無いオーナーは自分ひとりのがんばりで店を支えておられるということなのだろう。

本部側も人材育成には協力できる体制があるのだろうが、それがどれほど「実用的」なのかは、私には疑わしく思える。
オペレーションが一通りこなせる、というだけでは「店を任せる」というレベルにはたどり着かないだろう。

しかしながら、いつしか世代交代は行なわれる。現オーナーの後継者が見つからなければ新規オーナーということになるが、それすら数が減ってきている。
ということは、立地的に必要で無いと判断される店舗はドンドンと削減されるだろう。
それと同じレベルで、売り上げとして必要の無い営業時間も削減されていくだろう。

おそらく、ローソン以外のチェーンでは7−11は最後まで24時間原則を守るのではないかと思う。いよいよ、という場面に遭遇するまではかたくななまでにその原則を守りそうな気がする。
それは7−11が一つのブランドを作り上げようとしている、と私が感じているからかもしれない。

24時間営業からの撤退ということは、実務レベルでもいろいろな問題はある。
売り上げに貢献するとか、しないとかそのあたりはいろいろあるだろうし、また流通面でも手を加えないといけない問題も出てくると思う。

が、私個人的な見解でいえば、24時間営業原則というのはさっさと崩れていってよいと思う。あれはいろいろなところでひずみを生み出すような気がする。
それは、人件費とか、売り上げの問題ではなく、もっと社会的な問題を含んでいるような気がするからだ。

しかしながら考えてみると、そこそこ売り上げの良い店をぽんと示されて、「いまから10年くらい、この店経営してみるか?」と尋ねられたら、「はい、やってみます」とは即答しにくいなぁ、とは思う。
やれと言われればすることは可能だが、はたして・・・。
Rashita * コンビニ * 16:19 * comments(0) * trackbacks(2)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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12月27日

さて、27日です。
クリスマスも無事終わり、あとは粛々と大晦日、元旦へと向けて営業を続けていくだけです。

仕事納めのサラリーマンの方もたくさんおられるでしょうから、お客の流れは徐々に変わってきます。工事現場関係もそろそろという感じでしょうか。

客の流れが変わるということは、当然売れる商品が変わってくるということです。
売り上げの数字自体は大きく変化しなくても、そのうちの売れている商品の内訳は結構変わってくるはずです。
特に、弁当系やパンなどはしっかり予想して発注しないと、予想外の欠品や大量の廃棄に結びついてしまいます。気をつけましょう。

また、夜の飲み会の割合も上がってくるでしょうから、6缶パックや、つまみなどの在庫もきっちりと確保しておくことが重要です。
酒の置いて無い店舗でも、リッター系のドリンク、袋チップスなどの在庫量はしっかり確認しておいたほうが良いでしょう。

基本的に、先週までの売り上げのデータはなんら参考にならないので、去年のデータを確認する方がよいでしょう。
詳しいデータが残っていないという場合は、今年は大まかなデータだけで処理して、来年に向けて、年末年始のデータをしっかりと保存・整理しておきましょう。こういうコツコツとした積み重ねが重要です。

以上。
Rashita * 業務日記 * 06:54 * comments(0) * trackbacks(1)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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12月27日

さて、27日です。
クリスマスも無事終わり、あとは粛々と大晦日、元旦へと向けて営業を続けていくだけです。

仕事納めのサラリーマンの方もたくさんおられるでしょうから、お客の流れは徐々に変わってきます。工事現場関係もそろそろという感じでしょうか。

客の流れが変わるということは、当然売れる商品が変わってくるということです。
売り上げの数字自体は大きく変化しなくても、そのうちの売れている商品の内訳は結構変わってくるはずです。
特に、弁当系やパンなどはしっかり予想して発注しないと、予想外の欠品や大量の廃棄に結びついてしまいます。気をつけましょう。

また、夜の飲み会の割合も上がってくるでしょうから、6缶パックや、つまみなどの在庫もきっちりと確保しておくことが重要です。
酒の置いて無い店舗でも、リッター系のドリンク、袋チップスなどの在庫量はしっかり確認しておいたほうが良いでしょう。

基本的に、先週までの売り上げのデータはなんら参考にならないので、去年のデータを確認する方がよいでしょう。
詳しいデータが残っていないという場合は、今年は大まかなデータだけで処理して、来年に向けて、年末年始のデータをしっかりと保存・整理しておきましょう。こういうコツコツとした積み重ねが重要です。

以上。
Rashita * 業務日記 * 17:44 * comments(0) * trackbacks(2)
本を作りました
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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セブン&アイHDがさらに大きく。

なんといっても、小売業・流通業に関わる人間にとって、今日のこの記事は注目であろう。

セブン&アイHD、西武百貨店やそごうを傘下に

セブン&アイ・ホールディングス(HD)は25日、大手百貨店の西武百貨店やそごうを傘下に持つミレニアムリテイリングと1月中にも経営統合する方針を固めた。

 両社は26日にも臨時取締役会を開き、正式決定する。コンビニエンスストア、総合スーパー、百貨店の各業界の大手を傘下に収める世界有数の流通グループの出現は、売上高が伸び悩み、外資参入により競争が激しさを増す国内小売業界再編の呼び水となる可能性もある。


結局のところはセブンがまたまたおおきくなっちゃいました、ということに尽きるだろう。
記事の中には、
 
両グループ首脳は11月ごろから水面下で接触を始め、「業態の垣根を越えて総合力を高める」ことで一致。スーパーやコンビニと、百貨店の双方のノウハウを共有して新たな総合小売業を目指すとみられる。


とあるが、実際的に考えると、コンビニの手法はスーパーとは違うし、また百貨店とも違う。逆にコンビニの手法を百貨店に応用することも難しいであろう。

セブン&アイホールディングスの改革の方向性とはやはりスーパーの改革であろう。コンビニはコンビニでがんばっている。しかしスーパーはきつい。
スーパーと百貨店ではノウハウの共有には意味があると思う。
スーパーといってもイトーヨーカドーは「総合スーパー」である。
そういう意味で、百貨店と通じるところはある。

まあ、というわけで、7−11が新しい形態の店舗を出すとか、新しい軸の商品を出してくるということはあまり考えられないと思う。
もしかしたらギフト(お中元・お歳暮)などでブランド力を使う可能性はあるが、全体的な効果ではあまり大きいとは思えない。

しかし、である。

私が一番考えているのは「電子マネー」である。

7−11はEdyではなく、独自の電子マネーの規格を立てている。
とうぜん、7−11だけでなく、ヨーカドーでも使えるようになるかもしれない。そういう方向性でいけば、そごうなどの百貨店でも使えるようになるという可能性は出てくる。

現在Edyは、それほど多くは無いが、しかしやる気のある企業がサポートしている。ANAなどがその代表だ。
その勢いからすると、後発の7−11の電子マネーは伸び悩むのではないかと感じていた。
しかしながら、こうした百貨店が参加することになるとまた状況は変わってくるかもしれない。

基本的には、電子マネーというのは小額の決済が主である。また手軽に買物という方向性とコンビニのニーズとがマッチしている。そういう意味では百貨店というのは客層がずれている感はある。

しかし、電子マネーというのはだいたいチャージでポイントやサービスというのが付いてくるはずである。大体コンビニにおけるチャージは1回につき2000〜1000円が平均だろうが、百貨店の買物となると金額はもう少し大きくなっていくだろう。

となると、得られるポイントやサービスなんかも当然大きくなってくる。
日常の買物ではないが、時々買物する百貨店などでそういったサービスを受けられるならば、電子マネーを「選択」する人もきっと出てくるだろう。

金額の高い消費者を囲い込みながら、コンビニはセブンで、という道筋がなんとなく見えてくる。また7−11はもともと高単価路線だし、結構高年齢層に受けるようにコンセプトを作っている感もある。
そういう意味では、百貨店をくっつけることによるコンビニのメリットということもあながち無いとはいえないような気がする。

今後どのように推移していくかは関心を持って見守りたいと思う。

ちなみに
11月の全国百貨店売上高、3カ月連続増
らしいです。景気は回復した、ということでしょうか。
Rashita * 小売・流通 * 18:14 * comments(0) * trackbacks(3)
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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25日はクリスマス。

というわけで、25日クリスマスです。
私個人的には、クリスマスは既に「終わった」感があります。
実際問題、今日の夕方からがクリスマスという方はたくさんおられるでしょうが、私が実際に勤務に入る頃には・・・。ということで、25日の夜勤のメインイベントといえば、「撤去」。

26日にもなって、クリスマスムードが残っているようではコンビニとは呼べません。POP、ポスターの撤去から始まって、エンド展開も新年ムードを作っていかなければいけません。ギリギリの年賀状需要はいつでもありますし、それ以外でも年始に向けた商材をちらほらと集めてみるのもアリでしょう。

なんだか忙しいので、今日はこれまで。
Rashita * 業務日記 * 13:41 * comments(0) * trackbacks(0)
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コンビニニュース1

コンビニ強盗、12万奪う…埼玉・富士見市

24日午前4時25分ごろ、埼玉県富士見市水谷東のコンビニエンスストア「セブン―イレブン富士見水谷東2丁目店」で、客を装って店に入った男が、カウンター内にいた男性店員2人に果物ナイフのような刃物を向けて、「金を出せ」と脅した。


ということで、年末年始は十分に警戒しましょう。深夜から早朝が特に危険です。
Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 13:36 * comments(13) * trackbacks(1)
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倉下忠憲 2014-09-28

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近畿中部でもしっかり雪が降りました。12月22日

最近業務日誌ばかり書いている気がするが、まあいいや。

本日は近畿全土で大雪が降ったようで。

近畿で70万戸停電、送電線トラブルで 原発も自動停止 

22日午前8時50分ごろ、近畿地方の約70万軒で停電が発生した。関西電力によると、大飯原発からの送電線で雪によるとみられるトラブルが起き、大阪、京都、奈良、滋賀の各府県で一時停電。このほか、兵庫県丹波市の約1000軒でも大雪の影響と見られる停電が午前8時25分ごろから続いている。


雪は、納品時間の遅れとか、車の事故とか、バイトが来れない、とか様々なトラブルを引き起こしてくれる嫌な存在ですが、それ以上に停電というのが最も怖い。

まず、レジが動かない。店員をやっておられる方ならばその恐怖は想像しただけでわかるだろうと思う。すべての会計を電卓で処理する、なんていうのは悪夢としか言いようが無い。
また、冷凍・冷蔵機が動かない。この時期ならばまだマシだがアイスは全滅ということになってしまう。

たぶんその他にもいろいろトラブルはあるだろうが、この二つはかなり深刻な問題である。

今のところ、わが店では特に問題はなかったようだ。とりあえず良かった。

あとは本日の客足がどうだったのか・・・。
Rashita * 業務日記 * 17:18 * comments(0) * trackbacks(0)
本を作りました
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倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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12月21日です。

普段は新商品の紹介ということろですが、お菓子もドライも特に、コイツ!というのがありません。目を皿のようにして探せばあるのかもしれませんが、忙しい年末にそんなことをしている暇などありません。

忙しい年末、で思い出しましたが、本日発売のテレビ雑誌。
テレビ雑誌は週間と、月間というのがありますが本日は月刊の発売。
しかし、つい最近週間のテレビ雑誌も発売し、どちらも年末年始特集ということになっているので、必然的に展開を強要されることに。
本棚一つがほとんどテレビ雑誌ということになってしまっているわけですが、問題はそこではありません。

本日発売のテレビ雑誌についている「付録」。
まあ、十分予想できることですが、ザ・○○○○○○とか○○パルとか○○Tとか・・・一斉に付録つけるのはやめていただきたい。本を並べるのにも必死なのだが、それ以前に、せこせこと付録をつけるのがうざい。うざくてしょうがない。

まあ、関西ウォー○ーとか、関西○週間も、こういうイベントごとには大体付録が付くものですが、それにしても今日の付録の多さには閉口させられました。
まぁ、ただの愚痴ですが。
Rashita * 業務日記 * 16:21 * comments(0) * trackbacks(0)
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倉下忠憲 2014-09-28

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