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発注について〜発注のスキル 

さて、本日はコンビニの業務のひとつである「発注」について書きたいなと思います。
一応基礎編ということで、長年コンビニで働いておられる方ならば鼻で笑われるような内容ですので、玄人の方はスルーしてもらって結構です。

※発注とは?
コンビニにおける4大業務のひとつであり、小売業では欠かせない仕事です。
コンビニにおいてはデータ機器の発達で業務自体がかなり簡略化されており、今日働き始めたアルバイトでも発注作業自体は可能になっています。
実際私が最初に働いていたコンビニにおいては、初日に発注端末を渡されて、ほとんど何の説明も受けずに作業を任されました。1998年くらいのことです。今ではそんなコンビニはほとんど無いかもしれません。

※カテゴリー
商品のカテゴリーで言うと、デイリーとグロサリーの大きく二つに分かれています。両者の違いは一番簡単に言うと「販売可能な期間の違い」ということになるでしょう。
お弁当、おにぎり、惣菜、サンドイッチ、デザート、プリン、パックジュースなどはデイリーに分類され、短いものでは店頭に一日(24時間)も並ばないものがあります。
プリンやヨーグルトになるともう少し長くなりますが、大抵は1〜2週間までのものがほとんどです(もちろんそれより長い商品もあります)。
デイリー商品はオープンケースに並んでおり、鮮度管理・温度管理がきちんとされています。
グロサリーはそれ以外の商品でソフトドリンクやカップラーメン・文具などの雑貨類が入ってきます。もちろんグロサリーの商品でも賞味期限が短いものもありますが、大抵は年単位で持ちます。店内のレイアウトで言うとゴンドラ群に陳列されています。

※ロスについて
さて、考えてみれば当然ですがこの二つの商品群において難易度が高いのはデイリー商品のほうです。難易度に差をつけているのは「廃棄」の存在があります。
コンビニの経営にとって一番厄介なのが廃棄です。何がどう厄介なのかは説明しませんが、とりあえず廃棄を喜ぶオーナーさんはいません。経営的な考えでなくとも単純にもったいないものです。しかし一日で廃棄になってしまう商品というのは当然たくさんは発注しにくいものです。そうすると当然売れたときに売り場から姿を消してしまうという状況が発生してしまいます。
これはそれぞれ「廃棄ロス」「機会ロス」と呼ばれ、このロスをいかに小さくするかというのが発注の目標であり、またそれが達成できるかどうかが発注者のスキルということになります。


次回以降ははデイリー、グロサリーにわけて、発注する上でどのような考え方が必要なのかを見ていきたいと思います。
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