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セブン銀、年度実績を下回る予想

コンビニATMで顧客離れ セブン銀利用、初の前年度割れへ  :日本経済新聞


最大手、セブン銀行の利用件数は2019年度に初めて前年度水準を下回る見通しだ。収益環境の厳しい地方銀行を中心にコンビニ銀行に払う手数料負担を減らそうとコンビニATMの手数料を上げ、自前のATMに利用者を誘導する動きが広がっているためだ。


コンビニ本体の話ではありませんが、こちらでも陰りが出てきているようです。「01年の創業以来、初めて前年度実績を下回る公算が大きい」とあるように、頭打ち感が生まれつつあります。

一つには、セブン銀行以外の銀行がセブン銀行に支払う手数料で、それをカバーするために、利用者がコンビニATMを使用するときの手数料をアップする事例が増えています。当然、「じゃあ、いいか」とコンビニATMを利用しない人は増えるでしょう。

また、最近活発なキャッシュレス決済の普及もあります。なにしろ、「キャッシュレス」なのですから現金を使う機会は減り、そのままの流れでちょっとATMでお金を下ろしておいて、という場面も減ります。

前者の方は、銀行が支払う手数料を抑えることで回復が見込めますが、そうなるとセブン銀の利益に直撃するので、簡単には舵取りできないでしょう。さらに、後者の方は今後ますます進む見込みであり、単純な施策でひっくり返せるものではありません。

となると、新しく利益を生み出すモデルが必要になってきます。少なくともコンビニにATMを置いておけばそれで利益がバンバン発生する、という見込みは甘い予想になるでしょうから、なんとか新しい切り口を見つけて欲しいところです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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