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そろそろ分水嶺?

日経新聞に、コンビニの状況が概説されていました。

コンビニ「加盟店と共栄」遠く 地域独占の本質見失う  :日本経済新聞


新市場の創造が続いている間はドミナント戦略と粗利分配方式の両輪が機能し、本部も加盟店も栄えてこられた。しかし人口減やドラッグストアなどが市場を侵食し、経営環境は変わった。大手3社がそれぞれ47都道府県に店を構え、空白地は無くなりつつある。


正直「新市場の創造が続いている間」も、ドミナント戦略と粗利分配方式には大きな問題があったと思いますし、それで割を食っていたオーナーさんも少なくないとは思いますが、その部分はさておいて、現状はその問題が隠しきれないほど大きくなってきている、ということはたしかでしょう。

売上げが大きく拡大しているわけではないのに、人件費など経営を維持するために必要なお金は増え続けている。この、ものすごく基本的な部分の問題が解決しない限りは、多少新商品を導入したくらいではなんともならないでしょう。

売上げ不振に加えて、昨今では「コンビニ」というビジネスモデルに対しても不信感が投げかけられているので、あと数年もすればオーナーのなり手が激減するのではないでしょうか。そのときに、本部がどんな手を打ってくるのか、それとも単なる延命措置をとるのか。

大きな分水嶺が近づいてきそうです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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