<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ローソンで、冷たいポテチ | main | JR東日本、武蔵境駅に無人コンビニエンスストアをオープン >>

ファミリーマート加盟店、約半数が時短営業を「検討したい」と回答

ファミリーマート/FC約7000店が時短営業希望、非24時間営業の実験拡大 | 流通ニュース


ファミリーマートは7月26日、全国のフランチャイズ加盟店向けに実施した時短営業に関するアンケートで、約7000店が時短営業を検討したいと答えたと公表した。


全店舗のうち、直営店や鉄道系事業者などを除いた約1万5000店へのアンケートで、7039店(構成比48.3%)が時短営業について検討したい、という回答を寄せたとのことです。ほぼ半数ですね。

もちろん「検討したい」であって、「望む」ではないのがポイントですが、売上げがどうなるかわからない不安、本部と敵対的な関係になるのではないかという不安など、いろいろな要素があるので、簡単に「望む」とは言えない状況があることは念頭に置いておくべきでしょう。

以前セブンさんは、時短を望むのは少数だ、みたいなことをおっしゃっていたような気がしますが、ファミリマートとセブンのオーナーさんって、そんなに意識が違うものなのですかね。約半数というのはぜんぜん少数ではないと思うのですが。いやはや不思議です。

で、それと関連するファミマの今後ですが、

ファミリーマート、時短営業実験700店規模で  :日本経済新聞

すでに進んでいる時短実験の第二弾があるようで、規模としては700店舗を想定しているとのこと。ただ、実際にどれくらいの店舗が参加するのかは不透明ということで、できればもう少し本部からの一押しがあってもいいかなとは感じます。ここで集まるデータはたいへん有用なものになると思うので。


ファミマは6月から、東京都や長崎県、秋田県の計24店で時短の実験を始め、7月26日に1店舗1日当たりの売上高の平均や営業利益の増減などを公表。だが店舗ごとに結果がばらついた。



そう、そんなの当たり前なんですよね。立地によって、お客さんの動きってかなり違うので。にも関わらず、単一のビジネスモデルで一万以上の店舗を運用しようとしている、ということに疑問を持った方がいいんじゃないかと思います。

あと、ファミマとしてはやはり24時間営業を頑張ってもらいたいという意向もあるようです。


一方でファミマは6月から、24時間営業をした場合に加盟店に支払う奨励金を3%引き上げた。最低賃金の上昇率に合わせて毎年改定し、加盟店の負担を軽減する。人手不足が深刻化する中、加盟店が経営しやすい環境を探る。


この「奨励金を3%引き上げ」がどのくらいの規模になっているのかはわかりませんが、本来必要なのは、こういうものでしょう。潤沢に人件費を使えるなら、人を確保することの難易度も減少するわけで、そうなればオーナーさんも24時間営業には前向きになれるでしょう。

とりあえず、「本部は変わらない。問題があるなら、加盟店でなんとかしろ」という態度がなくなってくれることが、一番コンビニ業界にとって良いことだと思います。

JUGEMテーマ:ビジネス



関連するエントリー
Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 11:12 * comments(0) * trackbacks(0)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 11:12 * - * -
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ