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セブンの見切り商品ポイント還元施策について

コンビニ、売れ残り実質値引き セブンなど食品ロス削減  :日本経済新聞



セブン―イレブン・ジャパンは今年秋から、全国の加盟店を含む全約2万店で、販売期限の迫った弁当やおにぎりの実質的な値引きを始める。購入客にポイントを数%還元するかたちで、値引き原資は本部が負担する。売れ残りが減り、加盟店は廃棄費用の負担を減らせる見込み


セブンはこれまで値引きは基本的には推奨しないという方針だったかと思いますが、ここにきて大々的な転換です。

ポイント還元なので、名目上の「売上げ」が減ることはなく、負担は本部なので加盟店に優しく、さらにポイントをもらうためにnanaco利用者が増える、とかなりいいかんじの施策ではあります。とにかく、廃棄が減るなら、加盟店的にはハッピーですからね。

でも、です。「還元率は5%程度で検討中」というのですから、これはもうまったくダメでしょう。500円のお弁当で、25円(25ポイント)ですよ。値引きだったら、50円引き、100円引き、半額とかになって、それで商品がごごっと動いていくわけなので、5%固定とかだったら、ものすごい微量しか売上げには貢献しないでしょう。

本気でこの施策でどうこうなると考えているなら、さすがにそれは甘い見通しではないかと思いますし、こういう施策があるんだから、加盟店の見切り販売は抑制されていい、みたいな方向に流れるなら、結果的に加盟店にとってアンハッピーな結果になりかねません。

とりあえず、中途半端は良くないです。

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