<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< セブン&アイ・ホールディングスの意向があった? | main | 2019年2月、コンビニ売上げ >>

24時間営業の短縮と見切り販売

24時間問題について、すっかり見落としていた論点がありました。

「廃棄削減は国の仕事でセブンじゃない」1ヶ月60万円食品を捨て続けるオーナーに取材して感じる心の麻痺(井出留美) - 個人 - Yahoo!ニュース



コンビニ加盟店ユニオンが申し入れた点は弁護士ドットコムが報じた通り、4点ある。筆者は食品ロスをテーマにしているので、この4点のうち、2番目の「短縮営業であれば、デイリー商品(日持ちしづらい食品)の見切り販売を実施しなければならないのではないか」に着目したい。


たしかにそうですね。24時間営業をやめる店舗では、「閉店時間」というのがあるわけですから、それを意識した在庫調整は必要となるでしょう。でもって、閉店間際の見切り販売というのは、ごくごく当然なことで、営業時間が短くなり、総売上が減る分、そこできちんと利益が確保できれば、辻褄があいますね。というか、この二つはセットで実施されてしかるべきでしょう。

ということは、24時間営業の短縮が認められる→見切り販売もなんとなく広まる、という流れが結構良さそうな印象です。

記事にもある通り、


同じ店で、見切りしない一年間と、見切りをした一年間とで、損益計算書を11店舗、税理士に分析してもらった。その結果、年間400万円以上オーナーの取り分が増えていることがわかった。


のようなので、たぶん良い結果にはなるでしょう。もちろん、オーナーに対しては、ということですが。

というのも、この400万円は販売金額が増えたことだけでなく、本部に支払うお金が減った部分も加味しているので、本部的には取り分が減ったとも表現できるわけです(割合はわかりませんが)。そのようなことが、全国2万店の加盟店で行われたら……。

まあ、先行きは簡単ではないでしょうが、徐々に世論の方は必ずしも本部の味方とは言えなくなりつつありそうに感じます。

JUGEMテーマ:ビジネス



関連するエントリー
Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 12:06 * comments(2) * trackbacks(0)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 12:06 * - * -
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

コメント

> 加盟店のでくのぼうさん

それがこのブログですのでw
Comment by rashita @ 2019/03/12 11:35 AM


rashitaさん、ありがとうございます。

同じことを何回もエントリーして頂きましてすいません!
Comment by 加盟店のでくのぼう @ 2019/03/12 9:43 AM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ