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廃棄前の値引きを通知してくれる実験

消費期限近いとポイント上乗せ 食品ロス削減へ  :日本経済新聞



経済産業省はコンビニエンスストアやドラッグストアと共同で、商品の販売状況に応じて付与するポイントを自動的に変える実証実験を始める。スマートフォン(スマホ)決済サービスの「LINEペイ」を使い、消費期限が近づいた商品ほどポイント還元率を高くする。売れ残った食品の廃棄を減らすほか、作業の効率化で人手不足の対策にもつなげる。


消費期限が近い商品をいかに売りさばくか、というのは小売業にとっても重要課題ですし、大量の廃棄食品問題は経済産業省にとっても懸念材料でしょう。それを打開するための一つの仕組みが、実験されるようです。

で、この仕組み、なかなか巧妙です。まず前提条件として、ICタグによる商品管理で個別に鮮度管理ができるようになったこと。また、そのタグと連動する値札やPOPを使えば、動的に表示を変えられること。この二つの仕組みに、LINEによる通知を加えることで、まだ来店していないお客さんに対して、「タイムセール」を告知することができる、ということです。

でもって、支払いをLINEペイにしてポイントを付けられるようにするならば、LINEペイ的にもメリットがあります。

で、同じ仕組みはポイント加算だけでなく、値引きにも使えるとあるのですが、ドラッグストアはともかく、値引きに乗り気でないコンビニではおそらくそちらの方にはシフトしないのではないかと予想します。でもまあ、ポイント加算だけでも、それなりに集客効果は見込めそうです。

ただ、コンビニに関して言えば、そもそも廃棄前提で発注するのを是とする姿勢をそもそもどうにかした方がよいのではないか、という気がしますが「経済効果」的な観点から、きっと却下されるのでしょう。

JUGEMテーマ:ビジネス



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