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セブンが、コカ・コーラグループと提携し自販機設置拡大へ

セブン、自販機コンビニ設置拡大 コカ系と提携  :日本経済新聞


セブン―イレブン・ジャパンはコカ・コーラグループと、「自販機コンビニ」と呼ばれる食品自販機の設置を広げる。飲料の自販機と一緒に、オフィスや工場に設置を提案する。店舗と店舗の間の「隙間」にも、コンビニの需要があると判断。店舗を設けるスペースがないオフィス内などを開拓し、潜在的な需要を売り上げにつなげる。


コンビニの自販機設置はすでに起きている流れなので特筆すべきことはあまりありませんが、コカ・コーラグループとタッグを組んだ、という点が、いかにも本気だぞ、という感触受けます。なにせ自販機設置の営業は、コカ・コーラの得意分野でしょうから、今度はどんどん設置台数は増えていくでしょう。


セブンは17年に自販機の設置を始めた。7月末現在で全国に175台を設置しており、18年度末までに全国で500台以上を設置する計画を掲げる。コカ・コーラとの提携で設置拡大に弾みをつけ、19年度末までに1千台に拡大する。20年度以降も毎年500台以上の設置を進める考えだ。


現在はまだ200台にも満たない台数ですが、「19年度末までに1千台」で、以降も毎年500台以上を設置していく計画のようで、なかなか鼻息荒い状況です。

で、自動販売機は設置したらそれで終わりというわけではなく、常なる補充が必要となるわけですが、それはどうするかというと、最寄りの加盟店が担当するようです。


売り上げは自販機を設置した最寄りの加盟店のものとし、商品の補充や代金の回収も加盟店が担う。


まあ、昔はコンビニの店舗外にタバコの自動販売機があるのは珍しいことではありませんでしたし、その延長戦にあると言ってもよいでしょう。ただし、「最寄り」というのがどのくらいの距離になるのか、補充の頻度はどのくらいなのか、という点は気になります。それによって、加盟店の負担は大きく変わってくるので。

特に重要なのは、代金の回収という直接お金を扱う仕事な点であり、スタッフの誰でもに任せられるわけではないでしょう。最悪オーナーの仕事とかになって、はたして売上げアップ分の利益が上がっているのかわからない、みたいな状況になることもできます。まあ、オーナーが動いているうちは「人件費」として上がってこないので、うまい施策に見えるのかもしれませんが、そういうのはもう少しずつ無理になってきているよ、というのが最近のコンビニ業界の流れだったと思うので、その辺がどうなるのかは興味深いところです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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