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ローソンの2017年3〜11月期

先月の29日に発表されたものですが、一応チェックしておきましょう。


ローソンの2017年3〜11月期業績は、本業のもうけを示す連結営業利益が540億円前後と前年同期比6%減になったようだ。総菜などの販売が好調で既存店の売上高はプラスを確保したが、新型レジの導入など人手不足に伴う設備投資が増加した。弁当の廃棄損失や光熱費の一部を加盟店に代わり本部が負担する費用も膨らんだ。


前年同期比6%減とはかなり大きな数字ですが、既存店の売上高はプラスであり、設備投資が利益を圧迫した形のようです。本部が廃棄負担や光熱費の一部を負担することも利益を食っていますが、むしろこれはこれまで本部が多く取りすぎていた部分を加盟店に返していると捉えられるので、むしろこの状態からいかに利益を作っていくのかが本部の手腕の見せ所でしょう。加盟店から搾取すれば、「利益」は簡単に作れるでしょうが、それでは本部チェーンの未来はありません。

まあだからこそ「外国人留学生をスタッフに」みたいな発言が出ちゃっているのかもしれませんが、「11月からは自動で釣り銭を計算して払い出す新型レジへの切り替えも進め」とあって、これじゃあレジのスキルなんてぜんぜん磨かれないんだから、言っていることとやっていることが合っていないよな、という感じがつきまといます。

経費削減と設備投資は、それなりにできるとして、そこから新しい利益構造をどのように作っていくのか。ローソンがどんな舵取りをするのかが楽しみです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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