<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ファミリマートが、スポーツジム併設店舗展開へ | main | ファミリマートが忖度御膳発売 >>

マクドナルドが回復中

コンビニではありませんが。

マクドナルド、賃金水準アップで2年間で過去最大の大赤字から過去最高の黒字へ |ニフティニュース


日本マクドナルドホールディングスが11月8日に発表した2017年1〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期約4.8倍の154億円となり、1〜9月期としては過去最高となった。売上高も13.2%増の1871億円で、10月まで23カ月連続で前年同月の実績を上回っている。



一時期、かなりの苦境に陥ったマクドナルドですが、ここ最近はめざましい回復を見せています。下がり方が凄まじかったので、前年同月比のプラスが続いていること自体は珍しくはありませんが、それでも23ヶ月連続というのはすごいですね。1〜9月期の純利益を更新しているところも、注目に値します。


一番大きな改革は、カサノバ社長が従業員の賃金水準を上げたことです。モチベーションが明らかにアップしました。前CEOの原田泳幸氏はコストカットを標榜する経営者で、目先の数字を作り出すことには長けていた。しかし、長い目で見た場合、それは劇薬でしかありませんでした。


内部の実体がどうなっているのかはわかりませんが、それでも(最低賃金との連動とは別に)重要銀の賃金水準を上げて、結果として利益が上がっているならば、オーナーさんはその事実はしっかり心に留め置いた方がよいでしょう。

徹底的なコストカットで、短期の利益が作れたとしても、どこかの時点でそのやり方は頭打ちになります。やとわれの社長であれば、その時点で別の会社に行って、また短期だけの利益を作れば「凄腕」と呼ばれるのかもしれませんが、現場はそのままで残され、商売は続いていきます。

短期の利益が、株価の評価につながり、それが社長の評価につながることはあるのかもしれませんが、中長期的に力ある企業にしていくためには、視点がそこだけに傾くのはあまりよろしくありませんね。注意したいところです。

JUGEMテーマ:ビジネス



関連するエントリー
Rashita * 小売・流通 * 10:52 * comments(0) * trackbacks(0)
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 10:52 * - * -
本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

by G-Tools

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ