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ローソンの日販向上目標

ローソンの「売上高1割アップ」が困難な理由 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン


特に業界関係者が驚愕(きょうがく)しているのが、各店舗に日販(1日当たりの売上高)を2021年度(2022年2月期)までに1割以上引き上げるという目標である。簡単に思えるかもしれないが、現実はまったく異なる。今のコンビニ業界にとって売上高の1割アップは至難の業といってよい。


高い目標を掲げるというのは素晴らしいものですし、実際的にも売上げを上げていかないと(経費が高まっている分)厳しいわけですが、それにしても1割アップとは大きく出ましたね。

記事にもあるとおり、客数か客単価、あるいはその両方の向上で1割アップを目指すことになるわけですが、ともかく客数アップが厳しいことは間違いなく、コンビニの飽和と他業種との競争でアップアップな状況です。ある程度良い立地であっても、近隣に別のチェーンが出店してくればそれで終わってしまうわけで、客数をダイレクトに1割上げるのは困難でしょう。

ということは、客単価ですが、消費が厳しくなっていく中で、そこにどれだけの実現可能性があるかを考えると気持ちが暗くなってきます。たしかに、魅力的な商品を展開できれば、客単価もあがり、また差別化要員ともなって客数アップにつながることは考えられるわけですが、問題は、他のチェーンも足を止めているわけではない、ということです。むしろ、商品開発への注力は他のチェーンも全力投球でしょう。そのなかで、一割アップもの効果を上げられる商品を開発できるのかというと、やはり難しいのではないでしょうか。

つまり、ビジョンありきの目標な匂いがプンプンとします。それでも、「そこそこでまあいいだろう」という姿勢よりは、はるかにマシでしょう。そういう目標から生まれてくる何かもきっとあるはずです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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