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24時間営業は、崩せないのでしょう

「24時間営業、もう限界だよ」便利さの裏に。コンビニオーナーの悲鳴


コンビニ業界に異変が起きている。ATMや宅急便などサービス拡充に伴って増える業務、足りない人手。限界を感じて24時間営業をやめたベテランオーナーが現場の窮状をBuzzFeed Newsに語った。


コンビニの人手不足問題は、もちろんずっと前から発生しているわけですが、ここ最近の労働時間に関する問題の社会的関心の高まりに合わせて、コンビニ業界もこうして記事で取り上げられています。

インタビューに答えているオーナーさんは、大手コンビニから別のコンビニに看板替えされて、24時間営業を辞めたと言っておられます。まあ、現状24時間営業を辞めようと思えば、その方法しかないでしょう。記事では売上げが3割も落ちた、と書かれていて、それで経営が成り立っているのかは、若干心配なのですが、もともとの売上げが高く、契約しているコンビニ本部のロイヤリティが低ければそれでもなんとかなるのかもしれません。

いろいろな事情が記事では語られていますが、やはりコンビニの現状の拡大路線を維持したまま、オーナーに一定の安定した収入を発生させるには複数店経営しかない、というのはその通りでしょう。しかし、それぞれの店舗できちんとした店舗責任者を見つけられないと、深夜営業時など、人手不足のときに大いに困ることになります。

だから結局は、人手不足の問題にかえってくるのです。しかし、人を安く使うことで運営コストを下げる手法を採ってきたコンビニなのですから、そこにメスを入れるのは難しいのかもしれません。

結局、どこにもいきようのない絶望感に似た気持ちが湧き上がってきます。

もちろん、きちんと売上げがあり、人手も確保できているコンビニはあるのでしょう。そういうコンビニが増えること、そしてそのための施策を本部が打ってくれることを願うばかりです。

JUGEMテーマ:ビジネス



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コメント

>でくのぼうさん

まあ、環境を含めて、いろいろなものが変わりつつあるのでしょうね…
Comment by Rashita @ 2017/03/16 9:49 AM

古い奴だとお思いでしょうが、

コンビニの年中無休・24時間営業に納得して、

加盟した者とすれば、逆に寂しい気がします。

今は違いますが、約30年前は、それだから、

儲けさせて頂だいたと思っています・・・

Comment by でくのぼう @ 2017/03/15 1:26 PM
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