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注意の仕方 2

前回、注意の仕方について書きましたが、その続き。

まず注意をする際は、なるべく具体的に言いましょう。「ちゃんとやっておいて」みたいなのは言われた方としても困惑するだけですし、改善は望めません。具体的に何をすればいいのか(あるいは何をしていいのか)を明示すべきです。

あと、自分の発言にきちんと整合性があるかも気にしておきましょう。一週間前に「Aしておいて」と言いながら、今週に「なんでAしているの?」と注意するのは不条理ですし、そういうことを言っていると信頼を失います。

あと、蛇足ですが、なんでAしているの?」というような本当は答えを求めていない尋ね方(修辞疑問と言います)もあまりよろしくありません。どうせだったら、本当に関心を持って、なぜそういう状況になってしまったのかを聞いてみるのが良いでしょう。そうすれば、根本的な問題解決のアイデアが思いつくかもしれません。「ちゃんとして」だけ言ってそのまま放置するのは少なくとも管理者の仕事でないことはたしかでしょう。

閑話休題。

また、自分が伝えたことを相手が理解したのか確認することも大切です。実際にやってもらったり、あるいは相手の言葉でもう一度説明してもらう、というやりとりをすると話が伝わっているのかそうでないのかが見えてきたりします。手間はかかりますが、やっておけばコミュニケーションの齟齬はかなり減ります。

あと、最後ですが、「一度注意しただけで、完璧に直ると思ってはいけない」ということは肝に銘じておきましょう。簡単に直るようなこともあれば、そうでないこともあります。自分だって似たようなミスを繰り返すことはあるでしょう。ミスを繰り返したからといって、「不真面目」だと断罪するのは軽率です(もちろん、不真面目なこともあるわけですが)。

以上のようなことに気をつけておくと、スムーズな注意ができるようになるでしょう。多少忍耐力のようなものは必要ですが。

JUGEMテーマ:ビジネス



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