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すき家の人材評価の変化をみて

たびたび紹介していますが、すき家さんのお話。

「すき家」、閉店が目立つのは店舗数が多いから(日経ビジネスONLINE)



現状をお話すると、人手不足で閉店しているのは28店、リニューアルを目的とした閉店なども合わせると、5月14日現在、184店が閉店中だ。



やはり一手不足で閉店しているお店は確かにあったようです。記事では、そもそも店舗数の規模が大きいから、閉店が目立つように見えるが、割合としてはそれほど大きなものではない、と語られていますが、マネジメントできていなかった、という点では同じです。

とまあ、それは別に構いません。今後改善していけば良い話です。

興味をひいたのは、以下の部分。


2つ目の狙いは採用の強化だ。分社した地域の会社に人事部を置いて、そこでアルバイトや社員の採用を企画、実行する。さらに評価についても、各地域できめ細かい日常的な評価をすることで、モチベーションのアップを狙う。



これを読んでぞっとしたんですが、これまで「きめ細かい日常的な評価」がされてこなかったんでしょうか。何かチェックリストみたいなもので評価がされてきた、ということでしょうか。さすがに、それはまずいかと思います。

これはコンビニでも同じようなことがあるかもしれません。

働いている人、言い換えれば働いてもらっている人の働きっぷりを評価するのもマネージャーの仕事です。仕事ぶりを良く観察し、適切な評価を与える__褒めるだけでなく、きちんと時給を上げることも必要です。

まかりまちがっても「一円でも時給を安くして、働いてもらったら経営者の勝ち」みたいな考え方は持たないようにしましょう。優秀な人材が、どんどん逃げていくことになります。

「商品を並べておけば、売れる」

と考えておられるならば、別にそれでも構いませんが、やはりわずかでも売り上げを上げたい、お客さんに来店して欲しいと考えているならば、現場のスタッフ力を上げるのが地道でも一番の近道です。

そのために、評価のシステムについてはきっちりと考える必要があるでしょう。

JUGEMテーマ:ビジネス


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