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新旧コンビニ族の傾向の違い

なかなか面白い記事です。

わくわく感を演出 コンビニ、単身女性の心つかむ(日本経済新聞)


コンビニは、「単身男性が雑誌と弁当を買うわびしい場所」といった一部イメージは過去のものとなり、「女性がスイーツなどの独自商品を選ぶわくわくする場所」となっている。


記事では、一昔前のコンビニのターゲット、つまり単身の男性を「旧コンビニ族」と捉え、新しいターゲットとなりつつある単身女性(新コンビニ族)と対比して、その傾向を分析しています。

単身男性客は、来店理由が「近い」からであり、目的の商品は「お弁当」で、コンビニに抱くイメージが「主な買い物場所」といった、わりと実用性に重きをおいた傾向を持っているようです。

対して、単身女性客は、来店理由が「手ごろな価格」で、目的の商品は「スイーツ」で、コンビニに抱くイメージが「わくわく」感となっており、単身男性客との傾向とは少し異なった色合いを持っています。

こういう印象の違いというのは、コンビニが少しずつ続けてきた「女性客の取り込み」の施策が効果を上げ始めているということでしょう。

問題は、コンビニの経営者が、こういうイメージの変転をきちんと飲み込んでいるのか、ということです。もし、女性向け立地のお店でありながら、単身男性客向けのお店作りや品揃えを行っているとすれば、非常にもったいない話です。

もちろん、単身男性客もいまだにコンビニにおいては重要な客層ですが、それはそれとして、新しいコンビニ客層に向けたお店作りをイメージしておくことも大切でしょう。特に、これからコンビニ経営を10年続けようと思われている方ならばなおさらです。
JUGEMテーマ:ビジネス


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