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店長というマネージャーの仕事

店長という仕事は、言ってしまえばマネージャーです。コンビニだとプレイングマネージャーな店長が多いことは確かですが、マネージャーであることは間違いありません。


では、マネージャーの仕事とはなんでしょうか。マネジメントすることです。

この辺を勘違いされている店長をたまにみかけます。だいたいパターンは二つ。

・まったく何もしない
・ひたすら上からの命令

このどちらか。

まったく何もしないという完璧な放任主義は中学生でもできます。また、状況を考えずひたすら命令を下すのは、コンピューターでもできます。ようは、きちんと給料をもらえる仕事ではない、ということです。

動いてもらう人の適正や状況を見極め、さらに信頼してもらい、なすべきことをやってもらう。

というのが店長の仕事です。

「あいつ指示通りに動いてくれないしな」という愚痴をこぼすのは、ひっくり返せば自分は「指示通りに動いてくれる人」が部下にいないと仕事ができません、そういう能力しかありません、と表明しているのと同じことです。

まっ、別にそれでもいいじゃん、と考えている人には特に何も言うことはありませんが、プロ意識を持って仕事をしている人は「自分の仕事とは何か?」をきちんと考えてみることをオススメします。
JUGEMテーマ:ビジネス


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コメント

>Kさん

コメントありがとうございます。

コンビニに限ったことではないのですが、記事に書いたような「仕事」をする店長は、珍しい存在ではありません。本当に残念な気分になります。

たとえば、Kさんのように考えて行動する人を「あぁ、(面倒だから)別にやらなくていいよ」なんて言ってしまって、モチベーションを激減させてしまうのです。それで、売上げあるお店を作れるとしたら、一種の奇跡ですよね。

まあ、コンビニの店長はこうあるべし、という教えみたいなものがないので(横のつながりも、縦のつながりも薄いのです)、ある部分では仕方ないのかな、とも思ってしまいます。
Comment by Rashita @ 2012/11/30 2:00 PM
Rashitaさん

こんにちは。

非常に参考になりました。

こういう店長って、いました。
自分の「店長」という肩書、既得権益を保持したいのか、「デキるスタッフ」をうまく扱えないんです。だから、言ってしまえば、「考える」ことをしない、ルーティンワークを従順にこなすだけのスタッフしか残らなくなるんです。結果、お店作りを全て抱えこまなければならなくなって、手が回りきらず雑になり、お店は没個性的になってしまうように感じました。
淘汰される一因じゃないでしょうか。

ルーティンワークも大事ですが、24時間営業の中で、自分のする仕事が、どのような意味を有しているかを考えて俯瞰してこそ、コンビニの仕事の面白味が分かるように思います。「作業」じゃなくて、「仕事」をするという点で。
中間管理職って大変なんでしょうけど…。

「釜出しとろけるプリン」の売れ行きは絶好調で、普段の10倍以上入れていますが、完売しました。
スイーツのセールは初めて…かな?なので、読めなくて、難しいです。
さっき地下鉄で、女性の方々が、このプリンがおいしいと話していました。「認識されてる!」と思いました。
こういうときにどう売り場を作るかは、決してルーティンワークではないですよね。
セール期間中に商品の魅力をしっかり認識してもらえるような売り場を再構築します。
Comment by K @ 2012/11/29 5:34 PM
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