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『コンビニだけが、なぜ強い?』を読みました

ひさびさにコンビニ関係の本を読みました。新書です。

コンビニだけが、なぜ強い? (朝日新書)
コンビニだけが、なぜ強い? (朝日新書)吉岡秀子

朝日新聞出版 2012-02-10
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不況と言われるなか、着実に増収増益を繰り返してきたコンビニ業界。その「今」と「これから」を切り取る一冊、という紹介が似合いそうな一冊です。

コンビニ業界といっても対象はトップ3、つまりセブン、ローソン、ファミマが対象です。

基本的には「コンビニってこんなにすごいんだよ」というスタンスの本。悪いことはあんまり書いてありません。

個人的に面白かったのは、ローソンの新浪社長のインタビューです。

業界的に見て、「コンビニ」という新しい小売店形式を日本に持ち込んだセブン(というか鈴木会長)は確かにイノベーターだったと思います。

でも、現代のコンビニのイノベーターはやはりローソン(というか新浪社長)でしょう。新旧交代、といった対立形式をあおるつもりは一切ありませんが、この二人の視点の違いは非常に面白いものがあります。

本書を読む中で、セブンの強さというのは改めて感じられるわけですが、どうしても「鈴木会長のマンパワー」というものの影響が中心部分にあるように感じます。そういう影響がまったくなくなったとき、セブンはどういう方向に向かうのか。その辺が気になります。

ローソンやファミマさんはセブンとは違う独自路線をいまでも開拓中ですし、その発展も楽しみです。あとは、対象に上がらなかったサークルKサンクスが、どうなるのか・・・。まあこの辺はいま何か書いても益あるものではないので、軽くスルーしておきます。

JUGEMテーマ:ビジネス


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コメント

>シェスタさん
ある程度は存続するでしょうね。やっぱり。ただ、コンビニの場合オーナーが付いてこないと、どうしようもないので、限界はあるかな、という気はします。
Comment by Rashita @ 2012/02/28 11:27 AM
サークルKサンクスは「他社のビジネスモデル」を、模倣することしか出来ません。

自分で創意工夫できない事が自慢の社風なのです。

いつまでもつんでしょうね…、もってしまうんでしょうね。
Comment by シェスタ @ 2012/02/27 2:24 PM
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