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セブンの、小型「出張コンビニ」

買い物弱者という表現はいささかどうかなとも思いますが、セブンの試み自体は面白いものです。

買い物弱者に出張コンビニ セブン、茨城でスタート(西日本新聞)


 セブン―イレブン・ジャパンは18日、商店が減少し、住民が日常の買い物に不自由している問題に悩む茨城県城里町で、おにぎりやパン、アイスクリームなどを移動販売する「セブンあんしんお届け便」を全国に先駆けて開始した。


もともとセブンさんでは「御用聞き」といって、個店側が注文を取りに行ったりする形や、セブンミールのような配達のサービスなど、「こちらから出向く」型のサービスには積極的だった印象があります。この「出張コンビニ」もその流れに位置づけられるでしょう。

対象が過疎化・高齢化が進んでいる地域ということなので、「市場規模」と採算が合うのかどうかはわかりませんが、固定客として買い物してもらえるならば、赤字にはならないのかもしれません。

セブンは被災地に向けて配送の大型トラックを流用した「移動コンビニ」を作っておられましたが、これはそれほど大がかりなものではなく、


 「お届け便」は軽トラックを改装。約150商品を扱う。「歩いて10分程度で通える距離」を目安に、平日に旧村内の4〜5カ所を巡回する。


といったもの。これぐらいならば、それほど大きなコストにもならないのでしょう。

コンビニというのは、便利さを主軸にした業態なので、それぞれの人の「便利さ」に合わせて、小売りの形を変えていくというアプローチはやはり必要なのでしょう。

セブンは多フォーマット化を進めてはいませんが、こういうサービスの多様化については積極的な印象があります。
JUGEMテーマ:ビジネス


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