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2021.03.17 Wednesday
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本を作りました
コンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜 倉下忠憲 倉下忠憲 2014-09-28 by G-Tools |
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セブン&アイ・ホールディングスの業績が好調だ。2018年3〜8月期は本業のもうけを示す連結営業利益が前年同期比3%増の約2000億円と従来予想(1%増の1967億円)を上回ったようだ。同期間で6年連続の最高益更新。国内のコンビニエンスストア事業は人手不足の影響が響き減益だったもようだが、海外コンビニが好調で総合スーパーのイトーヨーカ堂も採算が改善し補った。
三越伊勢丹ホールディングスが百貨店3店を閉鎖する。9月下旬、小売りの苦境を示すこんなニュースが流れた。セブン&アイ・ホールディングス幹部は「人ごとではない。地方や郊外はどこも厳しい」と語った。早く再生させないと同じ道から抜けられない――。
2018年2月期のグループ売上高は加盟店を含めると11兆円にのぼる。しかし、米国で競合する小売り最大手ウォルマートの5分の1だ。米アマゾン・ドット・コムと比べても半分しかない。セブン&アイの売上高営業利益率は6%で、4%のウォルマート、2%のアマゾンを上回る。ただ営業利益3916億円のうち、8割強を占めるコンビニに頼っている。
JUGEMテーマ:ビジネス
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