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本を作りました
B00O0H7SGSコンビニ店長のオシゴト: 〜個性的なお店の作り方〜
倉下忠憲
倉下忠憲 2014-09-28

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ファミリマートと日販の子会社が包括提携

先日ファミリマートと書店の一体型店舗のニュースを紹介しましたが、より大きな動きがあったようです。

ファミリーマート/日販の子会社と包括提携、書店一体型店舗を出店(2018.08.01)|流通ニュース


ファミリーマートは8月1日、日本出版販売の100%子会社で全国のグループ書店を統括するNICリテールズと、書店一体型店舗の出店など新業態の展開に向けた包括提携契約を締結したと発表した。


NICリテールズというのは、日販の100&子会社で、でもってその日販は出版物の取次会社です。しかも、二大出版取次会社の一つでもあります。その子会社との包括提携ということで、当然書店+コンビニ型店舗の出店が加速していくのでしょう。

実際、積文館書店との一体型店「ファミリーマート積文館書店三日月店」がオープンしています。日販は他にも書店を所有しているので、その辺が徐々にコンビニ化していくのでしょう。

ファミリマートは、無印良品も販売しているので、こうした一体型店舗では、書店+無印+コンビニ、という三つのコラボが実現することになります。なかなか相性の良いコラボです。当然店舗面積も必要となるので、既存のコンビニよりは多少広くは成るのでしょう。その意味で、リッチ・コンビニ、として位置づけられるかもしれません。

今後も同様の店舗が増えていきそうです。

JUGEMテーマ:ビジネス



Rashita * コンビニ業界ウォッチ * 11:33 * comments(0) * trackbacks(0)
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